確かに高校生の頃は意味もなく、ジャラジャラアクセサリーを身につけていた私。その頃はサーファーガールっぽくなりたくって、ハワイアンジュエリーを良く好んで着けていました。ピアスなんて争うように穴の数を競っていた記憶があります。そんな時代を過ぎ、私も大学生。アメカジファッションが多かった私は何となく、アクセサリーをあまり着けなくなった私。着ける時はクラブに遊びに行く時。どでかい輪のピアスや、ジャラジャラの大きなピアス。とにかく何でもよくて、目立って大きいもの。ネックレスはとりあえず、何重にもなっている...
シンプルなものとは、ピアスは片耳1つずつ着けるかネックレスを着ける日はピアスをしないっとのようにどれか一つにしていました。セットで考えるのも面倒くさいっというのも本音ですが。そんな時、呼ばれた結婚式。何を着ていこうと考えた時、とってもシンプルな装いで行きたいと考え、アクセサリはパールのネックレスを買おうと考え、アクセサリー屋さんへ。ここはコストを抑えたかった私なので、フェイクパールでも良いかな〜っと考えていた矢先、友達が一生使えるパールのロングネックレスを買いたいと某有名海外ブランドアクセサリー...
もちろん母がパールネックレスを買ってくれるという事で、一応母親の意見も取り入れて、母親が大好きな田崎真珠さんへ。私は母親のお古でいいと言ったのに、母はまだ自分のものをあげる気にならないと。その日は父も含め遊びながら銀座の田崎真珠へ。なぜか家は金持ちの家ではないのですが、銀座が好きだという不思議な家族。なぜか母親は来店予約までしていました。初めての私は何がいいかわからず。パールのサイズ、ランク、長さとも丁寧に店員さんに教わりながら。私は小さいのがいいと胃ってのに、母親はオーソドックスなサイズを買い...